脂肪吸引（お顔）

小顔の脂肪吸引とは？

小顔の脂肪吸引とは、3mm程度の傷穴を目立たないところに作り、機器で陰圧をかけながら脂肪層の皮下脂肪を吸引します。

楽して痩せたい、ダイエットなどをしてもお顔の脂肪だけは減らない、という方におすすめです。

Another clinicは目元施術が得意ですが、お顔の脂肪吸引も大人気の施術です。毎月、脂肪吸引の枠はお客様同士のご紹介でほぼ埋まるほどなので、ご希望の方はぜひご相談ください。

小顔の脂肪吸引はこんな方におすすめ

二重あごやフェイスラインのもたつきが気になる方
メリハリのある立体的な輪郭を目指したい方
脂肪を取りすぎて頬コケするのが不安な方
ダイエットでは落ちにくい顔の脂肪が気になる方

小顔の脂肪吸引の内容

小顔の脂肪吸引注射の施術部位

小顔の脂肪吸引注射は、切らずに脂肪を減らしてフェイスラインをスッキリさせる人気の小顔治療です。施術可能な部位は以下の通りです。

頬（ほほ）：丸顔や下膨れを改善し、立体感のある小顔に
あご下：二重あごやもたつきを解消し、シャープな印象へ
ジョールファット（Jowl fat）：口角の横にたるんで下がる脂肪。ブルドッグ顔の原因となるため、ここを改善すると輪郭がすっきりします。
メーラーファット（Malar fat）：頬の高い位置にある脂肪で、下垂するとほうれい線が深く見えやすくなります。脂肪注射で調整することで、ほうれい線の軽減や若々しい頬の輪郭形成につながります。

このように、脂肪がつきやすい部分に注射することで、自然でバランスの良い小顔効果を期待できます。

小顔の脂肪吸引注射のダウンタイム

脂肪吸引注射はメスを使わない小顔治療のため、ダウンタイムが少なく、忙しい方でも受けやすいのが特徴です。

腫れ・むくみ：１〜２週間程度で落ち着くことが多い
内出血：出ても１週間前後で改善
日常生活：施術直後からメイク可能。仕事や学校への復帰は当日〜翌日から可能

切開を伴う小顔脂肪吸引に比べ、ダウンタイムが短く、自然に小顔効果を得たい方におすすめです。

小顔の脂肪吸引に使用すると良い施術

糸リフト

顔の脂肪吸引（脂肪吸引注射や外科的脂肪吸引）は、余分な脂肪を取り除くことで小顔効果を出す人気の施術です。ただし、脂肪を減らした後に皮膚が余ってたるんでしまうリスクがあります。

そこでおすすめなのが、糸リフトを併用する方法です。

たるみ予防・引き締め効果
脂肪を除去した部分の皮膚を糸でしっかり引き上げることで、たるみやもたつきを防ぎ、フェイスラインをきれいに整えます。
輪郭の持ち上げ効果
糸リフトはリフトアップ効果があるため、脂肪を取っただけでは得られない、“引き上げ”によるシャープな小顔ラインを実現できます。
コラーゲン生成による美肌効果
糸リフトに使われる糸は、体内でコラーゲンの生成を促すため、肌のハリや弾力がアップし、より若々しい印象に。
仕上がりの持続性アップ
脂肪吸引だけよりも、糸リフトを組み合わせることで、小顔効果とリフトアップ効果が長持ちしやすくなります。

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バッカルファット

小顔治療には、脂肪吸引（頬やあご下の脂肪を取り除く施術） と バッカルファット除去（頬の奥にある脂肪を取り除く施術） があります。
どちらも単独で小顔効果が期待できますが、顔の形や脂肪のつき方によっては併用することで、より理想的な小顔ラインを実現できます。

バッカルファットと脂肪吸引の違い

脂肪吸引：皮下脂肪（頬やあご下の浅い層の脂肪）を除去 → 二重あご・フェイスラインのもたつきに効果的
バッカルファット：頬の奥にある深部脂肪を除去 → 下膨れ・ブルドッグ顔・ほうれい線の原因改善に効果的

併用が効果的な理由

顔の脂肪を多角的にアプローチ
→ 表層の脂肪（脂肪吸引）と深層の脂肪（バッカルファット）を同時に改善できる
フェイスラインがよりシャープに
→ 脂肪を取るだけでなく、頬の奥の膨らみも解消できるため、Vラインが際立つ
仕上がりが自然でバランスが良い
→ 脂肪吸引だけでは残ってしまう「頬の重み」を取り除けるため、小顔効果が均一に出る
将来のたるみ予防
→ バッカルファットが下がることでできるブルドッグラインを予防できる